がんばる営業、どうするんだよ鈴木

ビジネスITという企業ITビジネス関連のサイトに、
西武ライオンズ、観客数過去最高・黒字転換への道のり 営業を支えたクラウド活用とは
という記事が掲載されて話題になっています。

営業ツールとしてクラウド製品を使ったら良くなったンゴ、という話で
2月に他のITサイトに掲載された「なぜファンは西武ドームに何度も詰めかけるのか
という記事とほとんど同じ内容。
とどのつまりは「kintone」という企業向け製品の宣伝ネタで、
2月の発表会でライオンズの営業がいいお話をしたのでまた呼ばれた、そのときの記事、的な感じ。
kintone のサイトにもほぼ同じ内容の記事が載っています。

オフでネタもないですし、ITエンタープライズ系の話に嫌悪感がなければ
ふーん記事としてお読みいただく感じで。



今回の記事でオヒョッと思ったのが、2ページ目の

ライオンズは2008年頃の改革初期段階において、社内リソースのほとんどをファン獲得のために投下していたが、2010年からは法人営業にも注力し始め、球場内の看板などを対象とした広告や年間ボックスシートの販売にも乗り出した。

 という部分。

この話には前段階となる話の記事がありまして、2009年にやはり別のITサイトに掲載された
人気でも「日本一」を目指す 30年続いた事業形態を刷新」という記事には

佐々木は「入社して驚いたのは、観客相手のBtoCと思っていたのに、スポンサーやテレビ局を意識したBtoBになっていた。球場に何度も来てくれたり、高価な席やグッズ、飲食物を購入してくれたりするお客さんにポイント還元できる仕組みを整えていく」と話す。早速、ワン・ツー・ワンマーケティングができるシステム構築に取り組んだ。

とBtoB(企業向けビジネス)からBtoC(一般顧客向けビジネス)に転換した話が載っていました。

つまり

 Lポイントを導入等 BtoC を進めて観客が増えたンゴ
           ↓
 観客が増えて広告の価値が上がったンゴ
           ↓
 広告を増やすために BtoB に力を入れるンゴ

という良い流れができてるじゃねえかコンチクショウ、と思いましたよ。
今日の記事では

観客動員数が2008年から2009年で約40万人増えたので、

とか書かれていたのでBtoC 戦略チョーすげえと思いましたが、
よくよく考えたら前年日本一になってるんですよね。それで増えたんです。



記事の最後は

しかし、2014年は厳しい結果となり、取り組みの難しさが明らかになった年でもあった。「2014年はチームが最下位にいた期間が長く、最終順位も5位だった。チームの勝敗に左右されない事業環境を作ってきたものの、やはりチームが弱いと客足が遠のいてしまうという結果を招いてしまった」と光岡氏は振り返る。

と締められていて、チーム成績のみならず営業的にも相当苦労した模様。
そらそうよ。 球場通ってても、明らかに観客減ってるのを実感できましたからね。

クラウドだの Kintone だのが優秀なのかどうかはファンとしてはどうでもいいですが、
球団の営業サイドはそうとうがんばっているなあと思っちゃいました。
通ってるファンなら言わずもがなな話ですけどね。

この記事のキーワードのひとつ 「勝敗に左右されない事業環境作り」 は超重要だと思います。
これにケチをつける気はまったくないですが、やっぱり成績は重要。
ファンも営業さんもそうおっしゃっております。どうすんだよ鈴木。
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