横線が導く外野席の未来

乃木坂46の西武ドーム公演で話題になった
西武プリンスドーム外野自由席の観戦エリア指定。

これを受けてか、10日に大本営から
外野自由席をご利用のお客さまにお知らせ
という発表が。

外野席に横線を引いて、
「上下ライン間を目安としてご利用」
の目安としたとのこと。
乃木坂46公演のようにマス目にはしないものの
タテ幅の目安を示した、という対応のようです。



西武ドームの外野席に通ってきた身としては、
このアナウンス自体はとても悲しいです。
タテヨコ自由に使うことができたスタンドを上手に使えず、
最終的にこういったアナウンスが出てしまった、というのは
外野席ファンとしては恥ずかしい事ですし、残念な事です。

個人的には場所を小さく確保するよう配慮してきたつもりですが、
こういう結果になった事は残念至極です。ガックリ。

一方で、こういった対応が必要な段階だとは思っていました。
恥ずかしげもなくデカいシートを広げるアレな人が跋扈している現状では
何らかの基準は必要になっていたと思います。



とはいえ我らがライオンズ、現時点では「目安」という
非常にマイルドな案内に留めてもらえているようです。
横幅も指示せず、縦幅も「強制」ではない、非常に緩やかな規制です。
現状への対応を試みつつも、厳しさを感じさせない紳士的な対応です。

この状況をどう踏まえるかは、我々ファンにかかっているわけです。

おそらく、「4人いるから」と2列にまたがってシートを敷く人が出るでしょう。
次は、「後から人が来るから」と、来もしない人の分のシートを敷く人が出るでしょう。
どこまで許されるかは球団・球場・運営に拠るわけですが、
緩やかな対応にかこつけて何だかんだと小汚ねぇ言い訳を続けて、
以前のように必要以上に広くシートを広げる困ったさんが出てくる可能性は
残念ながらあると思っています。

そうなればその次はタテ線が引かれるか、専用の座布団が必須になるか、
なんにせよシート敷きが全面的に規制される方向に向かうと思われます。
今回の横線対応は、そんなフルスロットル規制へ向かう一里塚なのです。

そうなる前に、ファン自身が譲り合ってスタンドを使えるようになるのが
誰にとってもハッピーなことだと思うわけです。



前にも書きましたが、外野席に詰めて座るメリットは
「たくさんの人が座れる」だけではありません。

ファンが寄せ合って座る事で、声が出しやすくなる事、盛り上がりやすくなる事、
投球や打球などの観戦の機微を周囲と共有しやすくなり盛り上がりやすくなる事

この外野芝生席最大のメリットを得る手法こそが、「詰めて座る」なのです。



平日の空いている時まで小さくなって観戦する必要はないんじゃないかなあ、
とも(勝手に)思っています。
このあたりは係の人がどれくらいの厳しさで適用するかに依りますね。
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そもそも論だけど、幕の規制設けてシートの規制を設けないのがちゃんちゃらおかしい。幕をシート変わりにすればいくらでも取れちゃうんだから。

Re: タイトルなし

>>8ちゃん
まあ、幕は巻いて置いてね、ってことだと思ったんだけど、
あの横線、タテ幅120cmあるそうで
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